卒業生インタビュー 【第2弾 前編】
こんにちは!高野塾の遥奈です。
今回も卒塾生インタビュー!
今回は、坂出高校から立教大学に現役合格した先輩に話を聞いてきました!
盛りだくさんのインタビューになりましたので、前半・後半に分けてお送りします。
是非最後までご覧ください!
【Y先輩】
・立教大学 四年生
・坂出高校出身
・本日はよろしくお願いします!まず高野塾歴を教えてください。
塾歴は高3の6月から年を跨いで3月までの約1年です♪
当時坂出高校に通っていて、クラスの友達がきっかけで入塾したって感じですね〜。
・受験生になってからの入塾ということですが、入った頃の成績はどのくらいでしたか?
入塾時は、大体のレベル測定用に、英語の基礎文法の4択問題を10問解く→2問正解(運かよとツッコみたいところ)という感じでした。
そこから立教の一般入試(当時英語試験有り)2学部合格しました!
・すごい伸び…!!塾で取り組んだことで、特にこれが効いたっていうものはなんでしょうか?
そうですね〜、英語は先生に1番お世話になりました^ ^
私の場合は実際の入試問題を取り扱った参考書や、赤本の文法の問題を解いたことが1番効きました。
・高野塾は赤本や参考書が豊富に用意されているので、たくさん問題量をこなせますよね。
過去問演習をしたことは、どんな点で役に立ちましたか?
やっぱり、実際に入試出題された問題を解くわけですから、これからも似たような問題が出やすいというか。
解くことで引っ掛かり方の練習もできますし、長文を読む練習にもなるので、文法には1番時間を割いたかなと思います♪
どんなに時間が掛かっても理解するまで向き合いましたね!
Y先輩の代は、難関私大や国公立に合格した方がたくさんいましたよね!(坂出高校からは、上智大学・立教大学・日本大学・関西大学・兵庫県立大学・香川大学3名・都留文科大学2名!)
当時通っていた皆さんはどんな雰囲気の人が多かったですか?
雰囲気で言うと、いい意味で人に興味ない人が多かったですね。『興味ない』っていうとなんか冷たい言い方にも聞こえるかもしれないんですが、そうではなくて、人は人のペース自分は自分のペースで志望校を目指すスタンスの人がすごく多かったように感じています。
高野塾は自分は自分!と芯を持っている人が多いですよね!
あと、オンオフの切り替えもうまかったイメージですね。また先生もそのサポートや環境の整備に徹してくれていた気もしました。
そうして生徒1人1人が勉強していく中で自分に合ったスタイルを見つけ、結果的に効率のいい勉強をしている人が多かったように感じています。
そんな同級生たちと一緒に勉強してこれが良かったなと思うことはありますか?
そうですねー。自分はありがたいことに、近いレベルの大学を目指している子たちが周りにいたので、ちょっと疲れた時に話しながら歴史の問題を出し合うこともできましたね。
意外とそういうものの記憶ってエピソード込みで深く残ったりしていて本番で助かったなんてこともちらほらでした。
また人によっても科目に得意不得意はあるので、自習中、得意な子にちょろっと聞くみたいなこともできましたし。
これは、大学受験をする人がが少ない学校に通う方には、整備されづらい環境かもしれません。塾に来れば、勉強をする人が近くにいるっていう、孤独じゃない感は受験勉強においてすごく支えになるんじゃないかな、と思います♪
前半はここまで!
後半は高野塾の雰囲気や魅力についてのお話です。
現在、体験授業も受け付けております。
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