中学生の授業スタイル
こんにちは。丸亀市と坂出市に開校している学習塾、髙野塾です。
今日は髙野塾の中学生の授業の進め方をご紹介します。
髙野塾は全科目対応しており、5教科をバランスよく進めることも苦手な科目を中心に進めることも可能です。
授業は塾用のワークを購入して進めています。採用しているワークは教科書準拠で、一冊で教科書の内容を定着させることができます。
基本的な内容はもちろん、応用やテスト対策のページもあります。何冊も教材に取り組むのではなく、ワーク一冊を完璧に仕上げるイメージです。
髙野塾で大切にしているのはワークを3回解くこと!
1度問題を解いただけで知識を定着させることは難しいです。よく使う電話番号を覚えてしまうのと同じで、勉強も繰り返し練習することで長期記憶にすることができます。
ワークは何度も解くことを想定しているため、1回目はなるべく書き込まずにノートやルーズリーフに解くことを推奨しています。
ワークを解く流れ
ワークを解く流れは以下の通りです。
①問題を解く
まずは教科書を見ずに解きましょう。問題を解いた時点で何を覚えていて、何を覚えていないか明確にするためです。
数学や理科は計算の跡を残すことも大切です。どこで間違えたか見つけられるようにします。符号の間違えが多い、かっこを付ける位置が違うなど自分のミスの傾向を分析することもできますよ!
ワークには基礎のページ・応用のページがあります。基本的には基礎のページを繰り返し勉強しますが、得意な範囲は応用ページから始めるなど生徒のレベルに合わせて対応しています。
②丸付けをして、間違えた問題に印を付ける
1ページごとに丸付けをします。間違えた問題は消さずに色ペンなどで解き直します。丸付けの後は講師が一緒に確認して解説します。教科書を見直したり分からないところは質問したり、答えの丸写しで終わらないようにサポートします。
また、間違えた問題には×印を付けて次回はそこを中心に復習します。間違えることは恥ずかしいことではありません。しっかり復習して次は解けるようになることが1番大切です!
③印が付いた問題を繰り返し解く
次の授業で、印の付いた問題を中心に解き直します。正解すれば○印に直し、また間違えたものには×を付けます。
どんどん○の数を増やし、最後にワークに書き込むときは全問正解を目指して頑張りましょう!
何度も間違えた問題は自分の「直しノート」に書き写す、家で練習してきて次の授業でテスト形式で確認するなど勉強方法についてもアドバイスいたします。
診断対策も行っています!
受験対策もお任せください!診断の過去問も豊富に揃えてあります。
中学3年生はワークと診断過去問を組み合わせて授業を行っています。
目標点数に合わせて勉強方法もご提案します。例えば、確実に点数を取りたい人は基礎的な問題を集中的に解いたり、高得点を狙う人は文章題を繰り返し解いたりしています。
科目についての希望があればお気軽にご相談ください。
髙野塾では無料体験授業を行っております。体験授業の流れは下記のブログでご紹介していますのでご覧ください。
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