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【合格者体験記】早稲田大学 教育学部

こんにちは。髙野塾です。本日は早稲田大学教育学部に合格した塾生のインタビューをお届けします。

部活と勉強、文武両道で努力してきた先輩の話、必見です!

〇合格おめでとうございます!髙野塾に入ったきっかけを教えてください。

友達の紹介で高校1年生の時に入塾しました。

〇志望校を早稲田大学に決めたのはなぜですか?

高1の1学期の期末テストで数学の点数が下がってきて…塾長に相談したら、入試で数学が不要な私立大学の選択肢もあると話してくれたのがきっかけです。

早稲田大学卒業の先生の話を聞いているうちに、楽しそうだと感じました。目標は高く!ということで、早稲田大学に決めました。

早稲田学報という冊子も見せてもらったのも印象に残っています。

〇自習室にも置かれている冊子ですね!

そうです!自習に来た時によく読んでいました。

〇志望校を決めるときのアドバイスはありますか?

大学の特色をみるのがオススメです。

ネットにたくさん情報があるので、生涯教育について学べる大学に絞って探し、勉強できる内容を調べました。

塾ではひたすら演習をこなした

〇塾の授業では何をしたか教えてください。

私立志望だったので1年生のときから、英国を中心に進めました。

どの科目もなんですけど、塾に行くたびに新しい参考書が出てきて「こりゃ大変だ」と思っていましたが、今振り返ると量を多くこなせたので良かったです。

1年生のときは現代文プリントや英語の長文をたくさん解きました。英語の難しいところはユーモアを交えながら解説してくれました。

2年生になってからは先生のアドバイスで世界史をスタートしました。塾にある問題集を使って、単元ごとに数冊ずつ解き進めました。

〇赤本も多く解いていましたよね。

はい!まずはMARCHの赤本からどんどん解きました。赤本対策を常に促してくれて、早めに解く機会があって良かったです。

早稲田の赤本も塾にたくさんあり、常に志望校の設問に触れ、改めて頑張ろうと思ったし、こんな問題が出るんだという発見もありました。

ルーティーンを決めて部活と両立

〇英語や世界史の問題をよくコピーして復習していた姿も印象的です。部活も忙しい中、どう勉強してたんですか?

3年に入っても部活が忙しくて、少し成績が下がってしまったんです。でも差が広がらないように毎日やることを決めて勉強していました。

世界史なら、とある参考書を毎日最低1ページ進めると決めて勉強しました。解いたページはiPadで写真を撮って、隙間時間に見直しました。

〇ルーティーンを決めて頑張っていたんですね。モチベーションはどう保っていましたか?

とにかく早稲田に行くんだ!という気持ちです。

志望校判定の不安もありました。2年に上がったときはE判定だったので焦っていました。

〇講師もSさんの志望校への情熱を感じていました。志望校判定も順調に上がりましたね!

2年の2月でB判定まで上がりました。世界史も校内10位以内に入るようになってちょっと安心しました。

早期対策が合格に繋がった

〇髙野塾に通って良かったと思うことを教えてください!

早く受験勉強に取り組めたことです。

一人だと何をしたらいいか分からなかったと思います。ネット上も参考書の情報や勉強方法が山ほどあり、自分で精査するのも大変なので、高野塾で常に先生にアドバイスをもらえてよかったです。

特に、世界史の参考書を教えてもらって2年生からスタートできたのが良かったです。世界史が伸びていくにつれて、志望校判定も上がっていきました!勉強を実行に移す環境がありました。

〇大学で頑張りたいことはなんですか?

歴史の知識を深めたいです。早稲田大学は副専攻っていうシステムがあって、自分の学部以外にも興味があることの勉強ができるんです。

今は知らないこと、意識していないことも広げていきたいし、とてもわくわくしています!

〇最後に、後輩に伝えたいことを教えてください!

何か目標を明確に決めることが大切だと思います。目標を決めたら逆算して勉強もスタートできました。

大学受験は初めてのことだし、分からんなーと思ったらすぐに先生に聞いてほしいです。

気軽に話せる先生ばかりで話していて楽しいのに、その上アドバイスも薄っぺらくなくてとても濃かったです。

◯ありがとうございました。大学生活楽しんでくださいね!

髙野塾では一人ひとりの志望校や成績に合わせてカリキュラムを組み、授業を行います。

皆さんより先回りして、最短ルートで合格できるように日々アドバイスしています。塾に来ればやることを全て用意しているので勉強内容に迷うことはありません!

現在、体験授業の申し込みも受け付けています。下記のリンクまたはお電話よりお気軽にお申し込みください。

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