イヤな感情の扱い方

こんにちは高野塾です。
先日こんなツイートをしました。
【さまざまな感情の効果】
怒り💢→積極的な行動
哀しみ💧→冷静な意思決定
喜び☀️→クリエイティブどんな感情も何かにつながるので立ち止まらずに動きましょう。何が来ても怖くなくなります👍
— 高野塾 / 宇多津・丸亀・坂出 (@japagod) August 20, 2019
結論:『どんな感情も必ずプラスな結果につながる』
上記を深掘りしていきます。
まず人は社会で生きている以上、自分ではどうしようもないことに出会ったりします。
自分に要因はなくても周りで何かしらの物事が起きたりします。
何か起こった時には一喜一憂してしまうと思いますが
なんか振り回されてるみたいで嫌なので
感情は自分でコントロールしちゃいましょう。
【怒り→積極的な行動】
怒りの感情はものすごく強いものです。とがっています。だからこそ使い方が大事です。「くそー!」という感情のベクトルを他人に向けてはいけません。過去に向けてはいけません。自分に向けて自分を奮い立たせると意志が強くなります。未来を向くことで行動力が高まります。怒りの感情を持ったときは行動するチャンスです。
【哀しみ→冷静な意思決定】
悲しいときには、ごちゃごちゃした気持ちや考えを一回リセットできるのです。「なんで前はこんなことで悩んでたんだろう。」と過去の自分を振り返るきっかけになります。本当に必要なことに意識を集中できますし、新しいスタートができます。『気持ちは熱く、頭は冷静に』が最強です。
【喜び→クリエイティブ】
友達と楽しい時間を過ごしてテンションが上がっている時ってアイデアがどんどん出たりしませんか?「こんなの面白くない?!やってみようよ!」と超クリエイティブ状態になっています。おそらく脳の性質が理由ですが、楽しいとか嬉しい感情は脳の認知機能を高めます。ウソでも毎日楽しいと感じるようにしてみると、新しいことがたくさん入ってきそうですね。
【まとめ】
怒りや哀しみの感情に襲われているとき
そのままだとただ「ピリピリしていて、かつ暗い人」みたいな印象を持たれてしまうので
自分の感情に気づいたら、一旦ストップしてください。
そして
「私は今怒っているんだ、じゃあ行動するか!」
「私は今悲しい、よし、一度リセットして冷静に分析しよう!」
と考えられればもう何が起こっても怖くないです。
メンタル管理スキルはどんなことにも使えます。
繰り返しですが、どんな感情も必ず何かにのプラスになります。毎日を気分良く、強く過ごして生きましょう。
私もがんばります!
高野塾:丸亀市、坂出市、宇多津町にある塾。幼稚園、小学生、中学生、高校生、高卒生の全学年が対象。定期テスト対策、入試対策はもちろんのこと、合格という結果を最優先に指導。全教科、全科目対応しています。