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連れションから視る社会心理学入門

こんにちは高野塾です。

以前に生徒から「連れションがめんどくさい」と言う相談を受けました。今回の記事を読むことで連れションからフリーな学校生活を送れるかと思います。

以前のツイートです。

・連れションが奪うもの

結論から言うと、連れションは以下の3つのものを奪います。

①時間

休み時間は人それぞれ使い方があります。仮眠をとったり、次の授業の予習をしたりする貴重なスキマ時間です。

②場所

トイレに用のない人が押し寄せると、トイレも流しも混みます。そんな混雑した場所にわざわざいくと、心の余裕というスペースまで失ってしまいます。

③自由

日本人は断るのが苦手です。勉強の途中でも、和を乱さないようにおそらくトイレについて来てくれます。自分の自由を犠牲にしてまで和を大事にします。

 

自由を実感できない国、日本

世界56カ国の人に自由度を調査した結果、日本は厳格なイスラム教国のイランや、最貧国のエチオピアよりも低い結果だったそうです。これは日本のしがらみ、同調圧力があるからだと考えられます。

幸福度に影響を与えるのは「個人の自由」と「自主性」です。自分で物事を選択し決定できることは実は幸福度の大きな要素なのです。そこには責任が存在しますが、その責任を持つ精神があればどんな結果になろうと幸福度の高い生き方になるのです。自分のしたいことを選びましょう。

 

・連れションの断り方

まずは主張することです。間を置かずに「行く・行かない」をはっきりさせましょう。そして次が一番大切ですが「自分も相手の自由を尊重すること」です。

自分が自由に行動していない人は、相手の自由を縛ります。裏を返せば、自分の自由を尊重してくれたら、相手の自由も尊重しようとします。だからこそ、自分が先に他人の自由を尊重してあげるのです。意見を主張しやすい風通しの良い関係が築けるはずです。

 

 

日本での会話は、内容が正しいか間違っているかはそこまで重要ではないのです。お互いの気分が大切にされ、守られることを好みます。だからと言って、人生の貴重な時間が連れションによって奪われていくのは残念です。ぜひ、相手の気持ちを忖度しすぎず自分を大切にしてください。