中学生必見!高校入試と内申点

こんにちは、髙野塾です。
突然ですが中学生のみなさん、「高校入試は本番のテストさえ頑張れば大丈夫」と思っていませんか?そう考えていると、思わぬ落とし穴にハマってしまうかもしれません。
実際の高校入試では、当日の試験の点数よりも、“通知表の成績(内申点)”が合否を大きく左右します。
当日の試験の点数が良くても、内申点が足りずに志望校合格に届かない…そんなケースが多々あるのです。
✅内申点はいつから見られる?
高校受験では、中3の成績だけでなく、中1・中2の成績を合算して評価します。
香川県では、中1と中2はそれぞれ45点満点、中3は5教科を2倍、実技4教科を4倍して130点満点、合計で220点満点となります
つまり、「中3から頑張る」では遅く、1年生からの積み重ねが受験の結果を左右すると言っても過言ではありません。
✅1年生から良い成績を取っておくメリットとは?
✔️急な苦手教科にも対応できる”貯金”になる
✔️推薦入試・進学校などの選択肢が広がる
✔️「あと1点足りない…」を防げる
✔️定期テストの勉強習慣が早いうちから身につく
中3になってから焦っても、内申点はすぐには上がりません。だからこそ、早い段階から“通知表で評価される力”を身につけておくことが重要です。
✅では、どうすれば内申点が上がるのか?
内申点は以下のような総合評価で決まります。
◎定期テストの点数
平均点より上の点数を安定して取り続けることがカギです。
◎授業態度・積極性
発言・挙手・グループ活動など、”日常の様子”も評価につながっています。
◎提出物・ノート・宿題の質
ただ出すだけでなく、期限・内容の丁寧さ・継続力が評価ポイントです。
◎実技4教科も”主要5教科と同じ重み”で見られる
体育・音楽・美術•技術家庭も、通知表上では主要5教科と同等に扱われます。特に、3年生になると実技5教科の点数は4倍で計算されるため、手を抜かずに全力で取り組むことが大切です。
✅髙野塾では、「内申点UP✖️入試対策」の両立ができます!
髙野塾の強みは、“内申点を上げる学習”と“入試本番で得点する力”を両立できる仕組みにあります。
✔️一人一人の弱点に対応
人によって、苦手な教科・単元は異なります。髙野塾では、個別カリキュラム・個別指導によって、“今一番必要な勉強”に取り組めます。
✔️中1から演習量をこなす学習スタイル
髙野塾では、1年生のうちから多くの問題に触れ、“解ける実感”、“できた経験”を積み重ねていきます。教科書レベルの問題で定期テストを対策し、標準〜応用問題で入試問題に対応する力を身につけていきます。
✔️充実した過去問演習
髙野塾では、学習の診断の過去問を年度別にストックしており、何度でも挑戦していただけます。入試形式に慣れるためのトレーニングを積み重ね、“当日の点が取れる生徒”へと確実に成長させます。
✅今なら、夏期講習・体験授業を受付中です!
「1学期の通知表が思ったより低い…」
「このままの成績で大丈夫?」
「内申点を上げるために何をすべきか知りたい」
そんな方はぜひ一度、髙野塾の体験授業・個別相談にお越しください。
詳細・お申し込みは下記のリンクもしくはお電話で、お気軽にご相談ください。
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✅行動が早いほど、選べる未来は広がります
高校入試は、“知っていた人”、“準備していた人”が勝ちます。
「受験はまだ先…」と思っていても、内申点はすでにカウントされています。
「まだ塾は早いかも」とお考えの人ほど、まずはご相談だけでもお越しください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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