BLOG

BLOG

京都大学の大学情報と評判|大学紹介vol.2|高野塾TV

①京都大学の詳細情報

略称    京大(きょうだい)

学校種別  国立

学生数   約2万2000人

男女比   8:2

キャンパス 吉田(左京区)

宇治(宇治市)

桂 (西京区)

学費    入学金 28万2000円

年間授業料 53万5800円

偏差値   文系学部 65.0〜67.5

理系学部 62.5〜65.0(医医は72.5)

②主な出身有名人

・森見登美彦(小説家)

・高浜虚子(俳人)

・ヒャダイン(ミュージシャン、音楽プロデューサー)

・辰巳琢郎(俳優、タレント)

・代田稔(ヤクルト開発者)

・松尾依里佳(バイオリニスト)

・前原誠司(政治家、元外務大臣)

・マック赤坂(実業家、政治活動家)

・日野原重明(医師)

・宇治原史規(お笑い芸人)

・高田ふーみん(A.ver教務、YouTuber)

・湯川秀樹(理論物理学者)

・本庶佑(ノーベル医学・生理学賞受賞者)

・江崎玲於奈(ノーベル物理学賞受賞者)

③京都大学の口コミ/情報

・京大は自由な学風で有名(授業が30分で終わることがある、授業開始時刻に学生も教授もいないことがある)

・図書館の蔵書数、研究室やゼミの多様性は全国の大学でも屈指

・大学内に『学習室24(トゥエンティフォー)』がある。略称はトゥエンティフォー

・1回生のうちは、文理に関係なく全学共通科目を履修することになっている

・GPAの良い順から希望の研究室に配属されるが、成績の良くない人の中には、教官との面接で希望する研究室に入ることができる人もいる

・転学部、転学科に意外と寛容

・アラビア語の履修者は極めて少なく、履修者は英語⇄アラビア語間の辞書で学習している

・経済学部は『パラ経(パラダイス経済)』と呼ばれており、京大屈指の自由度を誇る

・経済学部生は他学部よりも活発で、海外留学をする人や、サークルやバイトに熱中する人が多い

・文学部は1,2回生の間は専攻分野に囚われず幅広い分野を味見するので、大学で何を学びたいか決まっていない人におすすめ

・法学部はかなり忙しく、入学者の3割程が留年する(文系学部では一番大変と言われている)

・薬学部の男女比率はほぼ1:1

・日本最古学生寮として有名な吉田寮の中庭ではニワトリやヤギが飼われている(前はエミューがいたが、捌いて食べた ヤギもたまに食べる)

・京大の学祭は『11月祭(NF=November Festival)』と呼ばれる

・NFと同時開催の『教育学部祭』『北部祭』ではそのオタクぶりが毎年ネット上で話題になる

・『折田彦市先生像』は京大生の好奇心の標的となり、落書きが幾度となくされ撤去されたが、その後は跡地に学生によるオブジェが年代わりで設置されている

・テスト前の構内では自習室辺りから人の叫び声が聞こえることが頻繁にある

・工学部が桂キャンパスにあり、別名『桂男子工業大学』『桂男子収容所』と呼ばれている

・京大では留年することを『5ヵ年計画』と呼ぶ

高野塾:丸亀市、坂出市、宇多津町にある塾。幼稚園、小学生、中学生、高校生、高卒生の全学年が対象。定期テスト対策、入試対策はもちろんのこと、合格という結果を最優先に指導。全教科、全科目対応しています。