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凡人で終わる人の悪い習慣5つ

こんにちは高野塾です。

今回のブログは「自分は凡人で終わりたくない」人向けです。「別に普通の平均的な人生でいいじゃん」と思う方には合っていないかもしれません。

中学生、高校生の方だけではなく、大学生や社会人の方にも共通する内容になっています。参考動画は記事の最後に載せておきますね。

 

凡人で終わる人の悪い習慣

①運動しない

軽い運動は身体と脳にかなり良いことが、多くの研究で明らかになっています。例えばウォーキングです。血行が良くなり脳に酸素が行き届くので、集中力が高まります。

運動を継続するのは難しいと感じる方も多いと思いますが、運動を日常の中で習慣化してみてください。例えば、家に帰って荷物を置いたらすぐスポーツウェアに着替えて外へ行くとかですね。「エレベーターじゃなく階段を使う」みたいなのは場面が限られていてどうしても単発になるので、毎日同じ時間に続けられるような習慣にしましょう。

 

②目的のない飲み会に行く

中高生の場合だと、ファミレスに行くとかカラオケみたいな遊びですかね。部活の後でみんなでご飯を食べに行くのは楽しいのはもちろんですが、自分の時間と気持ちには素直になった方がいいかと思います。だらだら時間が過ぎ、帰りたいのに帰る空気じゃないシーンって経験ありますよね?1日の2時間ってかなり貴重です。

別に飲み会や食事を介さなくても、人間関係はちゃんと構築できます。自分の生活と目的に合った選択肢を選ぶといいですね。

 

③テレビを見ること

テレビの一番悪いのは「情報に対して常に受け身」なところです。自分が必要な情報を選ぶのではなくて、その時用意されたコンテンツをただ受け取るだけです。たまに内容の濃い番組もあるかもしれませんが、基本は内容レベルが低いと考えていいでしょう。ちびっこからお年寄りまで幅広く全員にウケるためには、どうしても内容レベルを大衆的にする必要があるからです。

また、自分と全く関係ない芸能人の私生活や、ググればすぐ分かりそうなクイズ番組とかに自分の貴重な時間を使おうとは私は思いません。

 

④本を読まない

本を読むことはこの世で最もコスパのいい投資です。わざわざ新幹線に乗って講演会やセミナーに行かなくても、たった1000円ほどで知識が入ります。成功者のマインドを学べたり、小説を読んで感情の範囲が広がったりします。

ただ楽しむだけの漫画も、感受性やクリエイティブを育てるのにはいいかと思いますが、ビジネス書など教育系の本がおすすめです。「集中力の高め方」とか「10代の時にしておくべき20のこと」みたいな、入りやすそうなものからトライするのもありです。

 

⑤目的のないSNSの閲覧・投稿

友達のインスタを見て疲れることってありませんか?楽しそうな写真とか。それを見て心から笑顔になれるのならいいかもしれませんが、少し違和感を感じるのなら見ないことをオススメします。SNSは自分に意味のある、知らなかった内容を得るために使うのが賢い使い方です。

他人のインスタストーリーばかりを見て、他人の時間を生きるのは今日でやめちゃいましょう。

 

まとめ

今回の内容で「言い過ぎでしょ。極端だ。」と思う方は、もしかしたら気を悪くしたかもしれません。すいません。

逆にドキッとした方はいますぐ悪習慣を捨てられる準備はできていると思います。「今の現状をもっと良くしたい、成功したい」と思う方はまずはどれか1つ悪習慣を捨てることを始めてみてください。まもなく「その他大勢の人」から「突き抜けた存在」と認知されだします。

 

マコなり社長/株式会社div 代表取締役

 

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