筑波大学の大学情報と評判 | 大学紹介vol.12/高野塾TV
①筑波大学の詳細情報
略称 筑波、筑波大
学校種別 国立
学生数 約1万6500人
男女比 1:1
キャンパス 筑波(茨城県つくば市)
東京(東京都文京区)
学費 入学金20万円
年間授業料53万5800円
偏差値 文系 57.5~65.0
理系 55.0~65.0(医医が65.0)
②主な有名人
・菊池寛(小説家)
・武田真一(アナウンサー)
・いとうまゆ(『おかあさんといっしょ』4代目体操のお姉さん)
・石原恒和(株式会社ポケモン代表取締役社長)
・大谷武一(ラジオ体操考案者)
・杉村太蔵(元衆議院議員)
③筑波大学の口コミ/情報
・通常の大学とは異なり、学部が存在せず、「人文・文化学群」「社会・国際学群」「人間学群」「体育専門学群」「芸術専門学群」「理工学群」「情報学群」「生命環境学群」「医学群」などといった9つの専門分野に分かれている
・筑波キャンパスは外周が10Kmとキャンパス単体では国内第二位の広さを誇り、自転車移動が主流なため、キャンパス内での自転車の衝突事故が多発している
・茨城県内では東大のような存在で、県民から崇拝されている
・研究に重きを置いているので、研究のノウハウを詳しく学ぶことができる
・講義時間が他大学より短く、1コマ75分である
・最寄駅から徒歩で2時間ということもあり、通学するには不便なので全体の約8割の学生が一人暮らしをしている
・体育専門学群があるので、国立大学では珍しいスポーツ推薦が存在する(出願にはインターハイ出場等の全国レベルの実力が必要)
・情報学群准教授に落合陽一氏がいる
・理工学群は名前から化学と物理学を半々で学ぶイメージだが、実際は物理が7割ほどのウェイトを占めている
・医学群の施設の中では、IIIS(トリプルアイエス)という睡眠に関する研究施設が大変有名
・昼休みにキャンパスの芝生で友達と話しながら昼食をとることを「芝充」と呼ぶ
・女性の多い文系校舎と男性の多い理系校舎の間に流れる川は通称「天の川」
・卒業後、民間企業へ就職する人や公務員になるような人は少数派で、多くは研究者や教員になる