髙野塾 講師の心構え
こんにちは！
今日は髙野塾の講師が大切にしていることについてインタビューしてきました。
髙野塾には10人以上の講師がいます。講師全員が特に意識しているのは
「生徒管理」です。
髙野塾では個別指導のシステムを十分に活かして全ての生徒に最善の学習ルートを提案します。そのため講師は今何をしているのか、成績など生徒のことについて常に把握しています。
◎志望校に合わせて専用カリキュラムを作る
◎手が止まっていたらすぐに講師が声をかけて解説する
◎授業で勉強すべきことや受験勉強の進め方について常にアドバイスする
◎定期面談で悩みを相談できる
など細やかにサポートしています。
そんな髙野塾の講師が指導の際に大切にしていることについて教えてもらいました。
【丸亀校/坂出校 陽馬先生】
①生徒との関わり方について
常に意識していることは、全員に｢プラスαの指導をする｣ことです。考え方、解く時のポイント、覚えておくべき事項、別解など、質問に加えて指導できる事がないか探すことを心がけています。また、髙野塾の優れた点は参考書を用いてそれぞれのペースで勉強でき、気軽に質問ができる点です。そのため質問しやすい空気感を作ることや生徒さんの手元や進捗を見て一緒に問題を考えることについて常に意識しています。
②参考書の管理について
髙野塾では、その子のレベルや志望校をふまえて、参考書ステージに沿って学習を進めています。学習の進め方や復習の仕方についてのアドバイスはもちろん、特に受験生には全く勉強していない教科を作らないように、自習でする参考書や問題集についても話します。自分が塾の参考書を使って、日本史や世界史を勉強して得点源にしていたので、自習を上手く活用して欲しいという思いがあるからです。
③模試の結果や復習について
模試の結果は判定ではなく、大問や単元で見て、得意分野と苦手分野を一緒に確認することを心がけています。苦手分野を克服していけば、徐々に成績は伸びていきます。自分のレベルを上げるために何をしたらいいか調べる道具として模試を利用し、授業で取り組む内容や科目について見直すこともあります。
【丸亀校 心愛先生】
①勉強管理
塾の授業で使用している参考書の管理だけでなく、家庭学習についても定期的に話すようにしています。どのくらいの時間できているか、悩んでいることや不安なことはないか聞き、自身の経験を活かしてその生徒に合った参考書を紹介したり効率の良い勉強方法をアドバイスしたりします。
②講師間の連携
個別指導を行っているため、生徒によって質問の回数が異なることがあります。しかし、全員の生徒に平等に有意義な指導ができるよう講師同士で必ず連携をとるようにしています。会話をして他の講師の動きを知ることもあれば、忙しいときは講師の動きをみて把握することもあります。
【坂出校 安美先生】
①解説
授業の中で質問してくれたときに、生徒がどこまで理解できていて、どこからが分からないのかを整理するように意識しています。特に、どこでつまずいたのかに着目することで、講師側もどう説明すると理解に繋がるのか、どこを詳しく説明すればよいのかが分かりやすく、生徒さん側も気付き・理解に繋がりやすいなと感じています。
②関わり方
授業中、難しい問題を何題も解いていると疲れてしまったり、集中がきれてしまったりする生徒さんもいらっしゃいます。そんなときには、勉強の話ばかりするのではなく、あえて楽しい話や最近あった面白い話をすることもあります。生徒さんのリフレッシュになればいいなと思っています！また、日々の雑談を通して生徒さんとの関係を深めることで、質問をしやすい雰囲気作りができるように心がけています。
③勉強内容について
生徒さんが「〇〇が苦手で点数が低かった」と教えてくれたり、模試の結果を一緒に見たりする場面があります。そんなときには、必ず、良くできているところと、あまりできていないところの両方に目を向けて、伸ばすことと苦手をなくすことの両方に力を入れられるようにしています！
苦手ばかりに着目してしまっては、せっかく得意な部分や努力して結果が出た部分もあるのに、勉強自体に苦手意識をもってしまったり、やる気がなくなってしまったりすることもあると思うので、プラス面もマイナス面も両方見たうえで総合的に学力を上げられるように働きかけようと意識しています！
いかがでしたか？
笑顔で明るい講師ばかりで、塾に楽しく前向きに通える環境づくりも意識しています。髙野塾にしか無い良い空気の中で一緒に頑張りましょう！
髙野塾でお待ちしています。
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